昭和6年 創業者野村太三郎が京都で惣菜を作り始めて以来、
野村佃煮の惣菜はまたたくまに名高いものとなりました。
それ以前には、惣菜を作って売ることは考えられていませんでした。
昭和6年当時、錦小路の店舗の様子
昭和30年頃、製造工場内の様子
創業35周年記念竣工祝賀会
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- 昭和6年3月3日
- 先代野村太三郎が京都市中京区錦小路において煮豆・佃煮・惣菜の製造販売を開業
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- 昭和7年
- 京都の「丸物百貨店」へお惣菜と佃煮の1号店を出店
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- 昭和27年5月
- グループ会社 卸売販売業として、京都中央佃煮(株)を設立
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- 昭和28年4月
- 製造部門を京都市東山区問屋通り五条下るに移転
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- 昭和29年6月
- 東京都台東区に東京支店を開設し東京地区の百貨店へ進出
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- 昭和30年12月
- 京都市下京区朱雀宝蔵町に本社工場竣工
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- 昭和38年
- 京都市の本社工場の製造部を移転
宇治工場(現本社工場)竣工
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- 昭和43年
- 福岡県福岡市へ九州支店を開設し北九州地区の百貨店へ進出
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- 昭和46年4月
- グループ会社 (株)東京野村を設立
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- 昭和47年2月
- 株式会社野村佃煮を設立
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- 昭和48年10月
- グループ会社 (株)東京野村の札幌営業所を開設
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- 昭和52年5月
- 奈良中央卸売市場内に、グループ会社 京都中央佃煮(株)奈良営業所を開設
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- 昭和53年5月
- 大阪府北部中央卸売内に、グループ会社 京都中央佃煮(株)大阪営業所を開設
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- 昭和62年7月
- 本社・現在地に新館を新築し製造部門、研究室(現品質環境衛生管理部)を増設
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- 平成元年3月
- 第38回全国水産加工たべもの展にて「ちりめん山椒」農林水産大臣賞 受賞
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- 平成13年3月
- 第50回全国水産加工たべもの展にて「賀茂錦」水産庁長官賞 受賞
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- 平成14年12月
- 初の路面店舗 嵐山店「萬松洞」出店
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- 平成15年9月
- 嵐山店「萬松洞」店内に甘味処の店 開店
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- 平成16年3月
- 第53回全国水産加工たべもの展にて「舞扇」水産庁長官賞受賞
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- 平成17年3月
- 第54回全国水産加工たべもの展にて「京舞ちりめん」農林水産大臣賞 受賞
路面店舗2号店 二寧坂に清水店 出店
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- 平成18年3月
- 路面店舗3号店 錦市場に錦店 出店
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- 平成18年5月
- 京都府福知山市三和町へ「丹波三和工場」竣工
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- 平成20年12月
- 「丹波三和工場」ISO9001認証取得
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- 平成22年4月
- 株式会社野村佃煮・京都中央佃煮株式会社 合併