四季折々の味をそのままに、京料理の技で仕上げた野村のお惣菜。
おからにねぎや人参など数種類の具材を加えて、優しい甘みでしっとりと滑らかな口当たりに仕上げました。
素材の持つ甘みを生かした味付けで、ほっくり丁寧に仕上げた煮物。
大きく切った湯葉にきのこを加え、あっさりとした味付けで炊き上げました。薄味だけれど、味の骨格はしっかりしていています。
塩漬大根の塩気を抜いて、やわらかく炊き上げました。ピリリと唐辛子の辛さがきいています。
小松菜を油揚げとともに味付けしました。色鮮やかで食卓に彩りを添える一品です。
歯ごたえのある厚切りのごぼうに山椒の実と削り節の風味をきかせました。
油で揚げた青唐辛子を独自の調味液につけ込み、削り節を加えて風味よく仕上げました。
大豆と数種類の野菜にじっくり味をふくませてやわらかく炊きあわせた煮物です。
里芋の葉柄が赤い「赤ずいき」を使用して、食感よく赤紫色鮮やかな酢の物に仕上げました。
金時豆をおやつとして、またおかずとして食べられるようにあっさりとした甘さに炊き上げました。
凍り豆腐に鰹風味のだしを十分しみ込ませ、ふっくらと炊き上げました。
ひじきにごぼうやこんにゃくなど数種類の具材をあわせて少し甘めに炊き上げました。
野菜(いんげん・人参)と高野豆腐を油揚げで巻いた細工料理。鰹風味のお出汁を十分にしみ込ませました。
ムッチリとした歯ごたえの里芋の中までしっかり味を含ませ、甘口の醤油味に仕上げました。
素材を生かした薄味仕立ての京のひろうすです。一口サイズで食べやすい柔らかながんもにお出汁を十分にしみ込ませました。
シャキシャキとした歯ごたえの蓮根やこんにゃく、筍など具だくさんな金平煮です。
いかとねぎを白味噌の甘みにさっぱりとした酢がきいた酢味噌で和えた京料理の逸品。
筍をうす味に味付けし、削り節で香りを添えた風味豊かな煮物です。
シンプルな調理法で、空豆の味を大切に仕上げました。
山菜の代表格ぜんまいと油揚げを炊き合わせました。ぜんまいの独特な食感と香りとお揚げがマッチした京のおばんざいです。