安全・安心そして信頼の理念を基本に。
京料理の伝統を忠実に守り、培ってきた野村の味。
素材を生かした、真似の出来ない野村の味付け・食感にこだわっています。
季節、天候と共に変化する素材の質や風味を損なわないよう、微妙な昧付けや炊き加滅に気を配っています。
生産技術の中心を「人」に置きながらも、徹底した衛生管理システムのもと、自動化との融合をはかりながら、環境負荷の少ない工場を目指しています。
2006年に豊かな自然環境に恵まれた京都丹波三和に工場を設立しました。
HACCP基準に基づくハイレベルな施設・設備による安心・安全で、かつ最新鋭生産機械を導入。
そして、お客様の満足を実現するための品質マネジメントシステム規格ISO9001を認証取得しています。
伝統を受け継ぎながら、高品質な商品をお届けいたします。
三和工場での佃煮の生産工程をご紹介します。
野村佃煮の製造工場では、京佃煮やおばんざいをはじめ贈答品など 500種類にも及ぷ商品を製造しています。
お客様に安心してお召し上がりいただく商品づくりを徹底するため、原材料や製造環境の点検、商品の検査・アレルギー物質・食品添加物などの情報管理を行っています。
新商品開発では、季節性・味と素材の流行・市場動向を調査し、 お客様にご満足いただける商品づくりを目指しています。
「毎日食べても飽きない味」そして、「お客様の信頼を勝ち得る商品」を追求し、生み出していきます。
野村佃煮の商品は工場から、百貨店・スーパー・生協・食品問屋・中央市場などを通じて、日本全国の皆様の食卓へ行き渡っています。
百貨店では、自社ブランドの「京佃煮専門店」や「おばんざい専門店」を置き、販売員による対面販売を行っています。
季節感や、それぞれの売り場の地域性を考えた商品戦略を得意とし、売り場同土の情報交換商品に対して本部との情報交換を密に行い、お客様に喜んで頂けるサービスを心掛けています。
スーパーなどへは、担当者がサンプルを持ち、商品提案を行います。
内容・価格・ボリュームなどの問題点は、すぐに工場へ持ち帰り、改良されて再び提案の場へと向かいます。さらに、医療食・介護食の分野にも積極的に取り組んでいます。
それぞれの販売先に合わせた商品をお届けし、野村佃煮の商品を全国の皆様に味わっていただけるよう日々、営業活動を行っています。